まだまだ
ダニーに怯える
たかひーです。
48日目
スタート！
3日間お世話になった場所は
営業してないホテルの脇
道の駅まで片道700mくらい
良い場所を見つけたもんだ(^^)
出発して間もなく
ここから
国道7号線を逸れて
金浦駅方面へ
目的の灯台が見えてきた
金浦港灯台
あれ？
最初は
岬灯台を回るはずだったのに
いつの間にか
港灯台も・・・
んー
岬は行きたいけど
灯台に
興味があるわけじゃないんだよな(^^;)
まあ
せっかく来たんで(^^)
沖の島方角石
この中の文言で気になったのが
「昭和25年頃までは金浦小学校の南端の日和山と二基あったが、日和山のものは校庭拡張工事の際に行方不明になってしまった。」
そんなことある？w
でもまあ
昭和25年頃の土木工事作業員を
想像してみると
当時は今ほど裕福じゃなかっただろうし
歴史的価値なんかより
仕事を早く終わらせて
お金を貰う方が重要。
「そんなものいらねーわ！捨てちまえ！」
ってな感じで
捨てたか、埋めたか
しちゃったんだな。
そして後で聞かれても
知らぬ存ぜぬで通したんだろう。
俺の勝手な想像だけどw
今回は灯台とツーショット
撮ってみた
やっぱね
興味があるのは
岬灯台なのよw
由利海岸波除石垣
こういうの好きだわ〜(^^)
ここだけじゃなくて
結構長い範囲にわたってつ
積んである
ってことは
この石積みを施工した時
一定の範囲で区切って
沢山の人が積んでいる可能性が高い
例えば
1人1000石積め！
とか
1人三間（約5.4m）を高さ一間（約1.8m）積め！
みたいな感じだったのかな？って
写真を見て貰えばわかるけど
真ん中辺と右側じゃ
積み方が全然違う
俺が責任者なら
真ん中辺の石を積んだやつを呼んで
もっと重要な場所や
見た目も重要な
城の石垣とか積ませるなー
やばい・・・
妄想が止まらんw
約200年間
雨風にさらされて
今だにこんなに綺麗に残ってるのって
凄いなー
現代の石積みみたいに
セメント使ってないからね。
空がだんだん暗くなってきて
雨が降りそうだったから
ここに入った途端に
降り出した！
セーフ(^^)
雨降ったからかね
カタツムリ出てきた！
広い道に出たら
歩道がない
交通量が多いから
怖い。
車に轢かれる事なく
由利本荘市
入りました！
そして
到着したよ(^^)
休憩室に座ってると
地元の人が来て
話しかけてきた
なんか
チャンバラを趣味にしてて
日本全国チャンバラ企画のある場所に
青春18切符を使って
出向いていたって話を
延々と聞かさされて・・・
今度は俺の番かな？って
ちょっと話し始めたら
用事があるからって去って行ったよ・・・
俺にも喋らせろや！w
同じ敷地内にある
マックスバリューで
飲んで
端っこを占領して
誰も来ないから
ちょっとだけ
ギター弾いちゃったりなんかしてw
それでは
おやすみなさい(^^)
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